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春のブラックバスの画像

【今年はどうなる?】春のバス釣りおすすめルアー|行動パターン・2022年の傾向予想も

春のバス釣りは、行動パターンの把握とルアー選びが釣果の鍵を握ります。バスの行動パターンを踏まえ、効果的なルアーを選んで攻略していきましょう。

この記事では、春バスの基本的な行動パターンやおすすめルアー、2022年の傾向予想など、春バス攻略に欠かせない情報をご紹介します。

書いている人のプロフィール

ルアー通を運営しているTと言います。
釣り歴29年のルアーマンで、
釣具屋のルアー担当をしていました。
フィッシングカレッジ卒業生です。

僕が使っているおすすめルアー
どれだけのバスを釣ったかわかりません
ウォーターランド スピンソニック
シーバス釣るならこれからスタート
バスデイ レンジバイブ 70ES
10年以上1軍の釣れるワームです
エコギア パワーシャッド

春のバス釣りは「行動パターンの把握」と「ルアー選び」が鍵を握る

ブラックバスの画像

冬が過ぎ、暖かな日差しが感じられる頃から、バスは春に向けて行動を起こし始めます。毎年、季節の進行度合いは違いますが、だいたい3月からバスは春の行動パターンを見せます。

しかし、春のバス釣りは決して簡単ではなく、ベテランバスアングラーでも1日やって釣果ゼロということもあります。僕自身25年以上バス釣りをやっていますが、春は日ごとにバスが反応するルアーやカラーが変わりやすいため攻略が難しいと感じています。

ただ、そんな中でも春バスの行動パターンを知り、効果的なルアーを使うことで、釣れる確率を高めることが可能です。

この記事では僕の経験を踏まえ、春バスの攻略法やおすすめルアーをご紹介しています。ぜひご自身の釣りに役立ててみてください。

【今年はどうなる?】2022年の春バス傾向予想

ブラックバスの画像

最初に、2022年の春バス傾向予想を挙げておきます。

結論としては、「3月初めから釣れ始める」との予想を立てています。

今年の気温データを見てみると、2月上旬は平年より気温が低い地域が多かったです。また、今後の気温予想を全国的に見ると、2月19日~2月25日は低め、2月26日~3月4日は高め、3月5日~3月18日は平年並みかやや高めの確率が高いと出ています。

この気温の傾向と春バスで大事な潮回りを踏まえると、2022年3月最初の大潮となる3月1日あたりから釣果は見込めそうです。気温が低い状態からバスにとってプラスとなる気温の上昇が起こり、そこに大潮も絡むとなれば、3月初めから釣れ始める可能性は高いと思います。

具体的に、2022年の春バスで意識しておきたいポイントは以下の3つです。

①3月初めから春パターンを強く意識する
②狙う場所は3m未満を基本とする
③ルアーのカラーは、春の定番であるレッドやブルーを中心に、ホワイト、チャートをカラーローテーションできるようにしておく

以上が2022年の春攻略で意識しておきたいポイントです。

カラーに関しては、ゲーリーヤマモト・4インチグラブのカラーナンバーで例を挙げると、レッド・009、ホワイト・036、チャート・156といった感じです。どんなカラーなのかは、こちらの4インチグラブのページで確認してみてください。

ブルーに関しては、この記事一番上にある画像のバスを釣ったカラーでもある、ZBCのサファイアブルーのような色がおすすめです。

以下でご紹介する基本的な春バスの行動パターンと併せて、今年の傾向予想も参考にしてみてください。

春バスの行動パターン

春バスがよく釣れるルアーを選ぶためには、春バスの行動パターンを知っておく必要があります。

まず、春バスの行動パターンは、すべて「産卵」に支配されていることを覚えておきましょう。

バスの産卵行動は「スポーニング」と呼ばれ、本能的なものなので毎年必ず起こります。バスは全長30cm以上になると成熟しているとのデータがあるため、30cm以上のバスはほぼ産卵行動を起こすと考えていいでしょう。

地域にもよりますが、スポーニングは3月からそれを意識した行動が見られ始め、5月くらいまでを目途に終わります。そのため、季節が進むごとに行動パターンが少しずつ移り変わっていきます。この行動パターンの把握が、春バスを攻略するため、そして効果的なルアーを選ぶために必要です。

以下に春バスの基本的な行動パターンをご紹介します。

3月

3月は、スポーニングの初期段階です。

この時期のバスは「プリスポーン」と呼ばれ、体力がある大型のバスから行動を始めます。そのため、3月は釣れたらデカいです。

だいたい3月最初の「大潮」を皮切りに春の傾向が強く出てきます。バスは淡水に生息する魚ですが、潮周りの影響を春は大きく受けるので、潮汐表でその日が何潮なのか確認することをおすすめします。

2022年3月最初の大潮は3月1日なので、このあたりから釣果が良くなってくるはずです。

4月

4月になると、バスは本格的に産卵行動を起こします。産卵行動中の状態を「ミッドスポーン」と呼びます。

バスは、「岩や護岸の際にある砂地」に産卵床を作ることが多いです。その理由は、岩や護岸があるとその方向は防御壁となり、外敵から卵を守りやすくなるためだと思われます。

産卵床を作る場所は、フィールドの透明度やプレッシャーによって水深1~3mくらいまで、中でも水深1.5~2m前後に作ることが多いようです。

基本的なパターンは、潮の動きが大きくなる若潮から大潮にかけて産卵行動が活発になり、大潮終わりの中潮から長潮にかけては体力の回復に努めるイメージです。

また、バスは4月になると産卵場所に執着し、かつボトムを強めに意識する傾向があります。この傾向は、春バス攻略のルアー選びにもつながってきます。

メスバスに関しては、1シーズンに2~3回程度産卵をするので、この行動パターンは5月くらいまで続きます。オスバスは産卵床に張り付き、卵を外敵から守ったり、卵に砂や泥が被って埋もれたりしないように、卵の世話を続けます。

5月

5月の前半は4月の傾向を引きずり、産卵に行動が支配されますが、後半になると、産卵を終えた個体が増えてきます。産卵行動を終えた個体は「アフタースポーン」と呼ばれ、しばらく休息したのち、体力を回復するために捕食を行います。

この時期になると、「産卵した水深と同じ深さにあるストラクチャー」にサスペンドするバスが多くなります。例えば、水深1.5mで産卵したとすれば、産卵後は立木やブレイク上の水深1.5mにサスペンドしているといった感じです。

そのため、釣れないからといって深場狙いをするのではなく、表層~中層を狙ったほうが良い釣果に恵まれることが多いです。

春バスにおすすめのルアーと使い方のコツ

ここではルアー通がピックアップした、春バスにおすすめのルアーを月ごとに分けてご紹介します。

使い方のコツも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

僕が使っているおすすめアイテム
最高のトレブルフック
がまかつ トレブル SP-MH
いろいろ使ってこれが一番でした
第一精工 ガーグリップMCカスタム
ライン巻き必須のベストセラー
第一精工 高速リサイクラー2.0

3月におすすめのルアー

シャッド


3月のバスを一番効率よく狙えるのはシャッドです。この時期はまだ水温が低く、ワームだとバスに気付かれにくく、バイトがあっても浅いことが多いため、ワームよりアピール力が強く、トレブルフックでフッキングに持ち込みやすいハードルアーが効果的となります。

シャッドの使い方は、ゆっくりとしたただ巻きが基本です。途中であまりポーズを入れないほうが、春はよく釣れるように感じます。ポーズを入れるのであれば、同じコースをもう一度ただ巻きで通すほうがおすすめです。

おすすめのシャッドはこちら


ダイワ スティーズ シャッド 60SP MR

ジャッカル ソウルシャッド 58SP

デュエル 3DS シャッド MR(SP)65mm
全長(mm)605865
重量(g)6.75.56.5
タイプサスペンドサスペンドサスペンド
クランクベイト


マッディーウォーターで3月にデカいメスバスを狙い撃ちするなら、フラットサイドのクランクベイトがおすすめです。

その理由は、フラットサイドのクランクは水を大きく撹拌してバスに気づかせることができ、ファットタイプのクランクベイトと比べて浮力が弱いので、ゆっくり巻くことができるからです。フラットサイドクランクであれば、水温がまだ上がりきっておらず泳ぎが活発でない、また体が重い春のメスバスに見せて口を使わせることができます。

使い方のコツは、バスが居るであろう場所をゆっくり何度も通してみることです。春バスは同じ場所を3~5回ほど通すと、いきなりバイトしてくることがあるのでぜひやってみてください。ルアーでバスの活性を上げるイメージで使うのがコツです。

おすすめのクランクベイトはこちら

ミノー・ジャークベイト


クリアウォーターにおいては、ミノーやジャークベイトが春バス攻略の定番ルアーです。2~3回ジャークしたらポーズを入れつつ、広範囲をテンポよく探って、釣れるバスを狙い撃ちしていく使い方をおすすめします。

春に関してはルアーの存在感とアピール力を強めるため、11cmクラスのミノー・ジャークベイトがおすすめです。3本フックを搭載したものだと、フッキング率を高められます。

おすすめのミノー・ジャークベイトはこちら


メガバス ビジョン ワンテン

シマノ バンタム ワールドミノー 115SP フラッシュブースト

エバーグリーン モード フェイス
全長(mm)110.5115115
重量(g)約141718.6
タイプスローフローティングサスペンドスローフローティング

4月におすすめのルアー

クランクベイト


クランクベイトは4月も効果的です。4月になるとメスバスだけでなく、オスバスもクランクベイトで結構釣れるようになります。

4月は3月に効果的なフラットサイドクランクをはじめ、ファットボディやラトル入りなど、タイプ違いをローテーションしながら釣るのがコツです。4月は巻き方などよりも、タイプの違うクランクベイトをローテーションして、釣れるものをいち早く探し出すのが効率的な印象があります。

おすすめのクランクベイトはこちら


ダイワ ピーナッツ2 SR

シマノ バンタム マクベス

エバーグリーン モード ワイルドハンチ
全長(mm)506352
重量(g)9169.6
タイプフローティングフローティングフローティング
ラバージグ


4月に手堅く釣果を得たい方には、ラバージグをおすすめします。

使い方のコツは、リフト&フォールやボトムパンピングで、とにかくボトムを狙うことです。餌というよりは、ときには速く動かし、ときにはじっくり見せて、バスに外敵をイメージさせる使い方がよく釣れます。

トレーラーにはシャッドテールやクローワームのように、水を強く押してアピールできるものを使ってみてください。

おすすめのラバージグはこちら

ワーム


4月に使うワームは、シャッドテールがおすすめです。

ラバージグと同じく、ボトム狙いで外敵をイメージさせる使い方を意識するとよく釣れます。ラバージグのトレーラーとして使ったり、テキサスリグでリフト&フォールさせたりして使ってみてください。

おすすめのワームはこちら

5月におすすめのルアー

ワーム


5月に入るとストレートワームが効果的となります。

同じワームであっても、ネコリグ・ジグヘッドワッキー・ノーシンカーとリグの違いで反応が変わることも多いです。そのため、リグをローテーションしながら、反応の良いものを見つけるのが使い方のコツとなります。

サイズは、5~6インチと少し大きめを使ったほうが春バスには効果的です。

おすすめのワームはこちら


ZBC フィネス

ZBC スワンプクローラー

O.S.P ドライブクローラー
サイズ(inch)約4-3/45.53.5~9
入数(本)202511~5
スピナーベイト


スピナーベイトも5月のバス攻略におすすめのルアーです。使い方はゆっくりと巻き、バスに見せつけるイメージで使うことをおすすめします。

4月におすすめのルアーで挙げたラバージグやワームとは使い方が異なりますが、スピナーベイトも餌というよりは外敵をイメージして使うと効果的です。

おすすめのスピナーベイトはこちら

トップウォーター


5月後半になってアフタースポーンのバスが増えてくると、トップウォーターにも好反応を見せ始めます。特に曇りや雨といった曇天時には、トップウォーターが一番効率良く釣れます。

トップウォーターの中でも、クローラーベイトやバド系ルアーのような、金属音でアピールするタイプが効果的です。

使い方は、バスの真上を通してバイトさせるイメージです。ここはバスが居るだろうと思うポイントは、トレースコースを少しずつ変えて丁寧に引いてみてください。20cmくらいトレースコースが違うだけで、バイトしてくることがよくあります。

おすすめのトップウォーターはこちら


ジャッカル ポンパドール

デプス バズジェット Jr.

ザクトクラフト T-BUD
全長(mm)797260
重量(g)221420
タイプフローティングフローティングフローティング

効果的なルアー選びで春バスを攻略しよう

春バスは基本的な行動パターンを知っておき、その日の状況を的確に把握して、効果的なルアーを選んでいくことで釣りやすくなります。

また、春のバス釣りは、ルアーのカラー選びが釣果を左右することが少なくありません。その年によってトーンが違うなどの傾向はありますが、中潮・大潮のタイミングではレッドやブルー、小潮・長潮・若潮ではウォーターメロンやパンプキン、ホワイト、チャート、シルバー、ゴールドがよく釣れる傾向があると感じます。

カラー選びについては、「バス釣りでのカラーの使い分け【全25色】ハードルアー・ワームそれぞれの選び方を25年以上の実績と知識で解説してみた」の記事も参考にしてみてください。

この記事でご紹介した内容が、ご自身の釣果アップに繋がることを願っています。

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