サスケ 120 裂波おすすめカラー5選!基本の使い方、フックサイズはコレを見ればわかる!
サスケ 120 裂波はソルトルアーで人気のミノーです。カラーが多く、どれを選んだらいいか迷う方が多いことでしょう。
この記事ではサスケ 120 裂波のおすすめカラーを始め、使い方やフックサイズについてご紹介します。
書いている人のプロフィール
釣り歴31年のルアーマンで、
釣具屋のルアー担当をしていました。
フィッシングカレッジ卒業生です。
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10年以上1軍の釣れるワームです エコギア パワーシャッド |
この記事の目次
サスケ 120 裂波とは
サスケ 120 裂波は、数多くの優秀なソルトルアーを世に送り出しているアイマのリップレスミノーです。独自の「レードルリップヘッド」でリップがないながらも強いアクションを生み出します。
また内蔵されたタングステンウェイト重心移動システムによって、少ない力で投げても飛距離を出しやすいです。
シーバスを始めとして、ヒラメなど多くのソルトルアーターゲットを釣ることができる実釣性能の高いミノーとなっています。
ルアーのサイズ | 120mm |
ルアーの自重 | 17g |
基本的な使い方 | ミディアムリトリーブ・ドリフト |
サスケ 120 裂波の使い方
サスケ 120 裂波は、ただ巻きだけで十分シーバスやヒラメなどを誘ってきてくれます。使っている感じだと、最大で1mくらいの深さまで潜ります。
河川や風が強い磯場では「ドリフト」も効果的です。ドリフトは上級テクニックとなりますが、流れに乗せて泳がせたり、風にラインを引っ張らせて泳がせたりといった使い方をしてみると、ただ巻いただけでは反応しないシーバスもバイトさせやすいです。
サスケ 120 裂波のおすすめカラー
ここではサスケ 120 裂波のおすすめカラーをご紹介します。
ラインナップされているカラーは、いずれも魅力的ですがその中でも使い分けがしやすいカラーをピックアップしましたので参考にしてみてください。
マコイワシ
どんな状況でも万能に使えるのがマコイワシ。赤い腹、両サイドの縦のホログラム、黒い斑点の明滅効果によってシーバスのバイトを引き出してくれます。
まずひとつ買ってみるというのであれば、このマコイワシからスタートしてみると良いでしょう。
レッドヘッド
レッドヘッドは、ナイトゲーム(夜間)のシーバスで必須となる定番カラーです。赤の部分がシーバスの食いつく目印「バイトマーカー」となっているようで、ヒット率が高いカラーとなっています。
側面の縦ホロも効いているようです。
チャートバックパール
チャートバックパールは、日中や夜といった時間帯を問わず水が濁った状況で活躍してくれるカラーです。
水中では膨張してシルエットがぼやけて見え、濁った水になじむような感じになります。
コットンキャンディー
ヒラメ狙いで人気のあるコットンキャンディー。
シルバーベースに3色×2の配色は、不思議とヒラメに効果的です。
アカキン
アカキンは、朝早い時間帯や日が沈む時間帯を指す「マズメ」に効果的なカラーです。赤と金はアピール力が高いカラーで、太陽の光があまり水中に差し込んでいないときに効果的となりやすいです。
マズメ時だけでなく、曇りや雨の時に活躍してくれることも多いおすすめのカラーです。
サスケ 120 裂波のフックサイズ
サスケ 120 裂波には#6のフックが標準でセットされています。魚が掛かってフックが曲がったり、岩や砂で針先が鈍ってしまったりしたときには同じサイズのものに交換しておきましょう。
フックはカルティバのST-46#6を使ってみてください。
サスケ 120 裂波はヒラメもよく釣れる!
出典:photoAC
サスケ 120 裂波は、ヒラメにもかなり効果的です。3本フック仕様となっていることでフッキング率が高く、僕自身もよく使っています。
使用シーンは、波が1.5mくらいまでのあまり高すぎない状況で使うのがおすすめです。あまりにも波が高いと上手く泳がせることができないので注意してください。
サスケ 120 裂波でシーバスもヒラメも攻略!
数あるシーバス用ミノーの中でも、サスケ 120 裂波は自信を持って使えるおすすめのミノーです。いろんなミノーを使ってみればみるほど、サスケ 120 裂波の持つ性能の高さを実感できることと思います。
汎用性の高いミノーで使い勝手抜群、これを使わない理由はないといえるルアーです。ぜひ使ってみてください。