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シーバスで使うPEラインはこの9製品がおすすめ!太さは何号を選ぶべき?

シーバスのルアー釣りではPEラインが主流です。しかし、「何号の太さを選べばいいのか」「どの製品を使えばいいのか」と、迷ってしまう方は多いでしょう。

この記事では釣り歴25年以上の僕から、シーバスにおすすめのPEラインや太さの選び方をご紹介します。

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釣り歴27年のルアーマンです。

フィッシングカレッジ卒、釣具屋でルアー担当をしていました。

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シーバスはPEラインが主流

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ソルトルアーで人気ナンバー1と言えるシーバスでは、いまやPEラインの使用が当たり前となっています。しかし、いざシーバスでPEラインを使おうとしたときには、同じようなたくさんの製品があり、さらには何号の太さを選べばいいのかわかりにくいもの。

さらにPEラインは、ナイロンラインやフロロカーボンラインに比べて高価なものが多く、買うのに躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか?

ただ、PEラインを使えば、大きく釣果が変わることは間違いありません。

この記事では釣り歴25年以上となる僕から、シーバスで使うPEラインの太さやおすすめ製品をご紹介していきます。

なぜシーバスにはPEラインが使われる?

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PEラインとは、複数の原糸を編み込んで作られたラインのことです。

PEラインのメリットを簡単に挙げると、

・細くても強度がある
・しなやかで飛距離が出る
・ほとんど伸びないので感度が良い
・擦れや摩擦熱以外で劣化しにくい

といったものがあります。

シーバスでPEラインが使われる理由は、上記のメリットを踏まえて、

①強度があるので引きの強いシーバスを取り込みやすい
②飛距離が出せる
③ルアーの振動やシーバスのアタリを感じ取りやすい
④巻き替え回数が少なくて済む

といったことが挙げられます。

僕自身、ナイロンラインからPEラインに変えた時期から飛躍的にシーバスの釣果がアップしました。やはりそこには、今まで届かなかった場所までルアーを投げられたり、ラインを通して伝わってくるルアーの振動やシーバスのアタリを感じ取りやすくなったりしたからだと思います。

シーバスで使うPEラインの太さは何号がいい?

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シーバスでPEラインを使う際には、太さの基準を知っておきましょう。PEラインの太さは「号」で見ていくのが基本です。

具体的には、

・オールマイティに使いたいのであれば「1号」
・小型ルアーやワームを使用するのであれば「0.8号」
・磯で釣りをしたり、ライトショアジギングまで視野に入れるのであれば「1.2~1.5号」
・ベイトリールで使うなら「1.2~2号」

が目安です。PEラインはナイロンやフロロと比べると、同じ号数で3~4倍の強度があるので、上記の太さがあれば十分です。

またPEラインには4本編みから12本編みまでありますが、基本的には4本編み・6本編み・8本編みのいずれかを使うことをおすすめします。僕自身シーバスで使うPEラインは、1号・8本編みがほとんどです。

シーバスおすすめPEライン9選

ここでは各メーカーから発売されている、シーバスにおすすめのPEラインをご紹介します。

それぞれに編み数や特徴が違いますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

東レ シーバスPE パワーゲーム

東レ シーバスPE パワーゲームは、抜群のしなやかさが魅力のPEライン。僕がシーバスでメインに使っているのはこのPEラインで、使い始めて10年以上経ちます。

東レが持つ技術「8ブレイド製法」によってそのしなやかさが生み出されていて、各PEラインの中でもガイドとの接触抵抗が特に少ない感じがします。

ラインカラーはホワイトで見やすく、色落ちすることがないこともひそかな魅力です。

YGK エックスブレイド アップグレード X8

YGK エックスブレイド アップグレード X8は、コスパの良さで人気だったGソウル X8 アップグレード PEの後継製品です。

Gソウル X8 アップグレード PEでは「WX8組工法」と「GP加工」が採用されていましたが、エックスブレイド アップグレード X8では「高密度ピッチ製法」「WX8工法」「GP加工」「HST加工」と採用技術が増えています。コスパの良さは変わらず、さらに一歩上の品質を持った製品です。

ラパラ ラピノヴァ-X マルチゲーム

ルアーフィッシングの老舗であるラパラが発売しているラピノヴァ-X マルチゲームは、原糸やコーティングにこだわりながらも低価格。シーバス以外にエギングやライトショアジギングでも人気となっています。

編み数は4本で、今回ご紹介しているPEラインの中で最も低価格な製品です。

デュエル ハードコア X8

デュエル ハードコア X8は、高いコストパフォーマンスを誇るPEライン。僕が知っている限り、8本編みの有名メーカー品としては最も安い製品です。

シルバー・イエロー・ホワイト・ミルキーブルーの単色に加え、10メートルごとに色分けされたマーキングシステムカラーもあり、自分好みのラインカラーを選ぶことが可能となっています。

ダイワ UVF シーバスセンサー+Si

ダイワ UVF シーバスセンサー+Siは、ライン表面がとても滑らかなPEラインです。表面にシリコン加工がしてあるのがその理由となっています。

シリコン加工はライン滑りを良くすると同時に、ラインの毛羽立ちも抑えている印象です。

ラインカラーは視認性の良いライムグリーンで、昼でも夜でもラインが見やすいです。

シマノ ピットブル8

糸を均一に編み強度をアップする効果がある「VT工法」というオリジナル工法で編み込まれているシマノのピットブル。4本編み・8本編み・12本編みがありますが、総合的なバランスを考えると8本編みがおすすめです。

ラインカラーはライムグリーンとスーパーブルーの2色があり、自分の好きなカラーを選べます。

ゴーセン PE ドンペペ8 ACS

ゴーセン PE ドンペペ8 ACSは、ラインに長さのわかるマーカーが入ったPEラインです。10メートルごとに5色、その10メートル内の1メートルごとに次の10メートルの色を入れた「ACS(アドバンス・カラー・システム)」というマーキングシステムを採用してあるのが特徴となっています。

実際に使ってみると飛距離がわかったり、シーバスのアタリや流れの変化があったところを把握しやすかったりと、マーキングのメリットが大きく感じられるPEラインです。

サンライン ソルティメイト キャリアハイ6

数少ない6本編みPEのサンライン ソルティメイト キャリアハイ6。4本編みと8本編みが持つメリットを上手く融合させてあります。

巻き量は170メートル巻きで、擦れた部分のカットや大型シーバスに思いっきりドラグを出されても対応しやすいです。

クレハ シーガー R18 完全シーバス

シーガー R18 完全シーバスは、さまざまな製品を扱う化学メーカーとして有名なクレハのPEライン。シーガーの最強素材である「シーガーリミテッドPE」を使用した8本編みで、従来品よりも強度がアップしているのが特徴です。

ラインカラーはフラッシュグリーンとステルスグレーの2種類。視認性重視ならフラッシュグリーン、ご自身の心理的にカモフラージュ効果を期待するのであればステルスグレーをおすすめします。

PEラインを使うときにはちょっとした注意点も

PEラインは滑りやすく、擦れや摩擦熱に弱い特徴があるので、ルアーに直結するのは避けた方が良いです。そのため先端にリーダーを結束するのが基本となります。

またPEラインをスプールに直接巻くと、スプール面までの巻き量が足りず飛距離が落ちたり、ライン全体がスプール上を滑って巻けなくなることもありますので、下巻きをして巻くようにしましょう。

リーダーと下巻きについては、以下の記事を参考にしてみてください。

PEラインを使ってシーバスの釣果をアップ!

今までシーバスでPEラインを使ったことがなければ、飛距離の出しやすさや感度の良さに驚くことと思います。これまでPEラインを使ったことがある方も、今回ご紹介しているおすすめ製品をぜひ使ってみてください。

この記事をきっかけに、シーバスの釣果がアップすれば幸いです。

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