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シーバスリーダーおすすめ7選!長さや太さの目安、結び方までコレを読めば全部わかる!

シーバスではラインを切られないためにリーダーが必須。しかし、シーバスリーダーの適切な長さや太さ、結び方がわからないという方は非常に多いです。

この記事ではシーバスリーダーのおすすめ品から、長さや太さの目安、結び方についてご紹介します。

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書いている人のプロフィール

ルアー通を運営しているTと言います。
釣り歴31年のルアーマンで、
釣具屋のルアー担当をしていました。
フィッシングカレッジ卒業生です。
僕が使っているおすすめルアー
どれだけのバスを釣ったかわかりません
ウォーターランド スピンソニック
シーバス釣るならこれからスタート
バスデイ レンジバイブ 70ES
10年以上1軍の釣れるワームです
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シーバスではリーダーが必須!

シーバスは大型で強い引きを見せるため、先糸として結ぶリーダーが必須です。もしリーダーを使わなければ、簡単にラインを切られてしまったり、ルアーをなくしてしまったりしやすくなってしまいます。

この記事では、シーバスリーダーのおすすめ品をはじめ、長さや太さの目安、結び方に関する情報をご紹介します。

シーバスリーダーの長さはどれくらいがおすすめ?

シーバスリーダーの長さは、80cmから1.5mくらいまでがおすすめ。短すぎるとショックを吸収できず、長すぎるとトラブルが起きやすくなってしまいますので注意してください。

長さを測るときには、「矢引き(弓を引く長さで約80cm)」や「1ヒロ(両手を広げた長さで約1.5m)」のように、体をものさしにすれば早く簡単に測ることができます。

また投げる際にはできるだけトラブルを起こさないように、ノット部分をガイド内に巻き込まない長さにしておくことをおすすめします。

シーバスリーダーの太さの目安

シーバスリーダーの太さは、12lbから25lbまでがおすすめです。

具体的には、

・オールマイティに使うなら16lbか20lb
・ワームや小型ルアーであれば12lb
・磯や大型のヒットが見込まれれば25lb

を目安にしてみてください。

おすすめシーバスリーダー7選!

シーバスリーダーにはフロロ、ナイロンの2種類があります。基本的にはフロロがおすすめですが、状況によってナイロンも使い分けできるとベストです。

以下におすすめのシーバスリーダーをご紹介します。

おすすめシーバスリーダー【フロロ】

フロロのシーバスリーダーは硬さがあるので、シーバスの歯やエラで切られにくく、根擦れを気にしなくて良いメリットがあります。

シーバスリーダーと言ってもメーカーによって特徴が違うので、使う場面に応じたシーバスリーダーを選うのがポイントです。

クレハ シーガー プレミアムマックスショックリーダー

クレハ シーガー プレミアムマックスショックリーダーは、非常に硬さがあるシーバスリーダーです。薄型スプールで収納しやすく、太さごとにスプールバンドの色が違うので取り出すときに見分けしやすくなっています。

僕がメインで使っているのはこのシーバスリーダーです。

ダイワ モアザンリーダー X’treme Type-F

ダイワのモアザンリーダー X’treme Type-Fは、比較的柔らかさのあるフロロ。ルアーのアクションが損なわれにくいので、ワームやシンキングペンシルを使うときにおすすめです。

従来よりプラス5m長くなっていることも魅力となっています。

サンライン ソルティメイト システムショックリーダーFC

平行巻きの採用で糸の潰れが非常に少ない、サンラインのソルティメイト システムショックリーダーFC。断面が真円に近く、潰れによる強度変化が少ない特徴があります。

シーバスで使うポンド数に関しては50m巻きとなっているので、磯など根擦れでリーダーを消耗しがちな場所での使用におすすめです。

シマノ エクスセンスリーダー EX フロロ

シマノのシーバス専用シリーズ・エクスセンスから発売されているエクスセンスリーダー EX フロロは、表面を柔らかく内部を硬くした2重構造によって結束強度を高めつつ、フロロの特性を生かしたラインとなっています。

スプールからラインがばらけにくいのも見逃せないメリットです。

ヤマトヨテグス フロロショックリーダー

とにかく低価格のフロロ製シーバスリーダーが欲しいという方は、ヤマトヨテグスのフロロショックリーダーを使ってみてください。

シーバスで使用するポンド数ではメートル数がほかより短いものが多いですが、スプールバンド付きで使いやすいです。

おすすめシーバスリーダー【ナイロン】

フロロだとどうしてもシーバスのバイトを弾いてしまったり、やり取りの最中にバラシが多発したりする場合、またトップウォーターのように表層付近でルアーを使うときには、ナイロンのシーバスリーダーがおすすめです。

ナイロンのシーバスリーダーは、特有の伸びでシーバスのバイトを乗せやすくバラしを抑制し、フロロに比べて比重が低いので表層付近で使うルアーの動きを妨げにくくなります。

バリバス シーバス ショックリーダー ナイロン

バリバス シーバス ショックリーダー ナイロンは、ナイロンながらも非常に擦れに強いシーバスリーダー。

擦れに強くも柔らかいので、ナイロンのシーバスリーダーをひとつだけ選ぶとすれば、この製品がおすすめです。

東レ シーバスリーダー パワーゲーム ナイロン

東レのシーバスリーダー パワーゲーム ナイロンは、高い強度を持つ素材を使用してあるのが特徴。

ほかのナイロンシーバスリーダーに比べてより伸びやすい印象があり、乗せやバレにくさにこだわるのであればこちらがおすすめです。

シーバスリーダーの結び方はFGノットが最適!

シーバスリーダーをPEに結ぶときは、「FGノット」がおすすめです。FGノットであれば強度はもちろんのこと、結び目部分に長さがあり段差も小さいので、ノット部分を巻き込んでもガイドに絡んでしまうトラブルが少ないです。

しかし、FGノットでは多くの方がリーダーにPEを編み込むところで苦戦します。簡単にFGノットを覚えるには、リーダーの代わりに鉛筆や箸のような細いものを使って編み込む手順を覚えてみるのが最適です。

この方法で何人もの知人がFGノットでリーダーを結束できるようになったので、ぜひ参考にしてみてください。

シーバスリーダーを使いこなして釣果アップ!

シーバスリーダーの長さや太さ、種類を使い分けることができれば、釣果をアップさせることが可能となります。

この記事でご紹介した内容を参考に、シーバスリーダーを選んで使ってみてください。

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