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シーバスロッドおすすめ15選【2020年版】人気メーカーの最新モデルをチェック!

シーバスをはじめ、海のルアー釣りを楽しむなら万能で汎用性の高いシーバスロッドがあると便利です。

この記事では人気メーカーの「ダイワ」「シマノ」「アブガルシア」「メジャークラフト」の最新おすすめシーバスロッドをご紹介。シーバスロッドの選び方やよくある質問についてもまとめています。

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ルアー通を運営しているTと言います。

釣り歴27年のルアーマンです。

フィッシングカレッジ卒、釣具屋でルアー担当をしていました。

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万能なシーバスロッドは海ルアーで大活躍!

シーバスロッドの画像

港湾部や海に近い河川、サーフや磯でも狙えるソルトルアーの人気ターゲット「シーバス」。以前はシーバスといえば夜に狙うもので上級者向けのイメージがありましたが、2009年頃に日中のデイゲームの釣りが確立され、一気に広がりを見せました。今ではシーバスの情報も多くなり、誰もが手軽にチャレンジできるターゲットとなっています。

シーバスは近場でも70~80センチクラスのヒットが珍しくなく、ヒットすれば強い引きでロッドを大きく曲げ、アングラーに楽しさと充実感を与えてくれます。そんなシーバスを狙うためにはシーバスロッドが必須です。

シーバスロッドはエギングやライトショアジギングなど、ほかの海ルアーでも万能に使えるので、1本持っておくととても便利です。

この記事では人気メーカーの「ダイワ」「シマノ」「アブガルシア」「メジャークラフト」の最新おすすめシーバスロッドをご紹介します。シーバスロッドの選び方やよくある質問についてもまとめました。

シーバスロッド選びで大事な3つのポイント

シーバスロッドの画像

シーバスで使うロッドは、「スピニングロッド」が主流です。

シーバスロッドを選ぶときには、大事な3つのポイントがあります。

その3つのポイントとは、

①ロッドの長さ
②ロッドの硬さ
③ロッドの価格

以上の3つです。これら3つのポイントを踏まえて選ぶことで、失敗せずに使いやすいシーバスロッド選びができます。

早速、以下で3つのポイントをわかりやすく解説していきます。

①ロッドの長さは9フィートから9フィート6インチがおすすめ

シーバスロッドの長さの画像

シーバスロッドの長さは、場所やシチュエーションごとに合わせて選ぶのが好ましいですが、最も万能なのは「9フィートから9フィート6インチ(約2.7~2.9メートル)の長さ」です。この長さのシーバスロッドが1本あれば、まずはどんな場所でもシーバス釣りを楽しめて、ほかのルアー釣りでも使いやすいです。

場所やシチュエーションごとに長さを選びたい方は、以下の表を目安にしてみてください。

河川9ft~10ft(約2.7~3メートル)
港湾部8ft~9ft(約2.4~2.7メートル)
ウェーディング8ft6in~9ft6in(約2.6~2.9メートル)
磯・サーフ9ft6in~11ft(約2.9~3.3メートル)
ボート6ft6in~8ft(約2~2.4メートル)

シーバスロッドの長さは、「ft(フィート)」と「in(インチ)」で表されています。1フィートは約30センチ、1インチは約2.5センチです。

例えば、ロッドの品番に「S96ML」と表記されていれば、9フィート6インチのシーバスロッドということを表します。ほとんどのメーカーがこのような表記を採用しています。

②ロッドの硬さはMLかMがおすすめ

シーバスロッドの硬さの画像

シーバスロッドの硬さは、L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、MH(ミディアムヘビー)が多いです。硬さは柔らかいほうから、L→ML→M→MHの順となります。

この中で万能な硬さは、「ML(ミディアムライト)もしくはM(ミディアム)」です。迷ったときにはML、メタルジグでサゴシや青物も狙いたいのであればMをおすすめします。

シーバスロッドの硬さは「S96ML」のように、長さを表す数字のあとに表記されています。どの硬さがどのくらいの重さのルアーまで投げられるかは、統一規格がないのでメーカーによって異なりますが、だいたいの目安は下記の表のとおりです。

L(ライト)軽いルアーに適した硬さ、最大21~28グラムくらいまで
ML(ミディアムライト)使いやすい万能な硬さ、最大25~35グラムくらいまで
M(ミディアム)遠投しやすい万能な硬さ、最大35~50グラムくらいまで
MH(ミディアムヘビー)重いルアーや遠投に適した硬さ、最大45~60グラムくらいまで

極端に小さくて軽かったり、大きくて重たかったりするルアーを使わない限りは、基本的にMLかMの硬さでほとんどのシーバスルアーを使えます。一般的なシーバスルアーの重さは、10~30グラムが多いです。

③ロッドの価格は予算の範囲で無理なく選ぶ

通帳の画像

シーバスロッドは使われている素材やガイド、採用技術によって価格が変わります。基本的には価格が上がるにつれて、ロッドの自重が軽く、かつパワーがあり、感度が良くなる傾向があります。

自重が軽く、パワーがあり、感度が良いと、
・ロッドを振り抜きやすく、パワーを活かして飛距離を伸ばせる
・パワーがあることでシーバスのキャッチ率を高められる
・感度が良いことでシーバスのバイトやルアーの振動、流れの変化を掴みやすくなる
といったメリットが出てきます。

シーバスロッドの価格は3,000円くらいのものから、高いものだと10万円ほどするものまで、とても幅広い価格帯があります。その中で個人的におすすめしたいのは、実売1万5千円から2万5千円の価格帯です。最低でも実売5,000円以上のものをおすすめします。

実売1万5千円から2万5千円くらいのものをおすすめする理由は、上位機種にも使われている良いロッド素材や技術が採用されていて、性能の良いガイドがほぼ間違いなく搭載されているからです。

またこの価格帯だと、免責保証書が付いてくることがほとんどです。免責保証書とは、万が一ロッドを折ってしまった場合に、保証内容に沿って通常より安い金額で新しいパーツを手にすることができるものです。

ロッドの性能とアフターサービスの安心感も含めて、個人的には実売1万5千円から2万5千円くらいのシーバスロッドをおすすめします。

おすすめシーバスロッド15選!

ここでは人気メーカーの「ダイワ」「シマノ」「アブガルシア」「メジャークラフト」のおすすめシーバスロッドをご紹介します。

価格や性能がちょうどいいものを厳選したので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

ダイワのおすすめシーバスロッド

ダイワは日中のデイシーバスの釣りを広めるきっかけとなったメーカーです。「釣れる!」シーバス・デイゲーム DVDという税別930円のDVDが以前発売されていましたが、これがシーバス人気に火を点けた大きなきっかけでした。

ダイワでは、モアザンやラブラックス、ラテオなどのシーバスロッドを展開しています。

ラテオ R

ラテオ Rは2019年11月にデビューした、とにかく軽いシーバスロッドです。

性能がかなり良く、「HVFナノプラス×X45」の高品質ブランクス、ラインに優しい「ステンレスSiCガイド」、ハイエンドモデルにも採用されているカーボン製リールシート「エアセンサーリールシート」を搭載しています。その結果として、上位機種を上回る自重の軽さを実現していて、とにかく軽いです。

ジョイント部分にアワセマークが付いているので、簡単に真っ直ぐ継ぎやすいことも魅力です。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重129g
適合ルアーウェイト7~35g
レイジー

価格と性能のバランスの良さが際立つ、ハイパフォーマンスなレイジー。ブランクスに軽量・高感度な「高密度HVFカーボン×X45」を採用しつつ、見た目のデザインを良くするコスメ類を最低限にすることで、そのパフォーマンスを実現しています。

価格と性能のバランスの良い、十分な性能を持ったダイワ製シーバスロッドが欲しいなら、レイジーをおすすめします。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重140g
適合ルアーウェイト7~35g
シーバスハンターX

シーバスハンターXは、ほかのルアー釣りを経験したことがある人におすすめのエントリーモデルです。ブランクスはリールシートから元ガイド部を「ブレーディングX」で強化、ガイドは「オールSiCリング」で摩擦熱が発生しにくく、ラインを傷めにくいです。

ブレーディングXとオールSiCリングで実売1万3千円から1万4千円くらいなので、大きな不満を感じることなくシーバス釣りを楽しめます。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重150g
適合ルアーウェイト7~35g
リバティクラブ シーバス

これからシーバス釣りを始める初心者の方、また餌釣りをしていてシーバス釣りが気になっている方におすすめのリバティクラブ シーバス。ダイワのシーバスロッドで一番安く、実売1万円以下で購入できます。

低価格とはいえダイワオリジナルリールシートを採用するなど、しっかりとしたダイワ品質の安心感があります。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重165g
適合ルアーウェイト7~35g

シマノのおすすめシーバスロッド

シマノは幅広い価格帯のシーバスロッドを展開しています。

ほかのメーカーよりブランクスの張りが強い印象があるので、パワーと遠投性を重視したい方にシマノのシーバスロッドはおすすめです。

ルナミス

ルナミスは2020年発売のシマノ最新シーバスロッドです。最も注目すべきポイントは、カーボン一体成型のリアグリップ「カーボンモノコックグリップ」を搭載していること。軽くて感度が良いので、ルアーの動きやシーバスのバイトを捉えやすいです。

ほかにも「マッスルカーボン」「スパイラルX コア」「ハイパワーX」「ナノピッチ」を採用したブランクス、スピニング全機種に「パーフェクションシートCI4+」を採用、「チタンフレームSiCガイド」を基本にスピニングS96M以下のバットガイドには「Xガイド エアロ」を搭載するなど、採用されている技術が非常に多いです。

軽くシャープな使い心地が好みで、本格的にシーバス釣りを楽しみたいアングラーは、ぜひ使ってみてください。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重128g
適合ルアーウェイト6~25g
ディアルーナ

予算が2万円ちょっとある方におすすめしたいのがディアルーナ。僕自身が今メインロッドとして使っているのが、このディアルーナのS96MLです。

現行ディアルーナは最大で前作比約14%(23グラム)も軽量化されていて、先にご紹介した上位機種のルナミス S96MLとディアルーナ S96MLを比べると、その自重差はたったの7グラム。決して安いわけではありませんが、価格と性能のバランスを考えるのであれば、ディアルーナが賢い選択肢の一つだと思います。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重135g
適合ルアーウェイト6~32g
エンカウンター

エンカウンターは、十分な基本性能を持ったシーバスロッドです。採用されている技術は、ブランクス強化構造の「ハイパワーX」、軽く感度の良い「CI4+リールシート」、ライン絡みを軽減する「ステンレスフレームKガイド」です。

予算が1万5千円ほどあれば、エンカウンターをおすすめします。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重140g
適合ルアーウェイト6~32g
ソルティーアドバンス シーバス

ソルティーアドバンスは、さまざまなルアー釣りを手軽に楽しみたいニーズに応えるシリーズです。シーバスをはじめとした全10魚種に対応するロッドをラインナップしています。

ハイパワーXなどは採用されていませんが、「ステンレスフレームKガイド」を搭載しているので、PEラインの使用も安心です。

シマノ製シーバスロッドを予算1万円くらいで選ぶのであれば、ソルティーアドバンス シーバスをおすすめします。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重140g
適合ルアーウェイト6~32g
ルアーマチック

エントリーモデルのルアーマチックは、シマノ品質のシーバスロッドを低価格で手にできることが大きな魅力です。

これからシーバス釣りを始めようと考えている初心者の方は、ぜひルアーマチックから始めてみてください。

ロッドの長さ9ft
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重155g
適合ルアーウェイト6~28g

アブガルシアのおすすめシーバスロッド

アブガルシアのシーバスロッドは、性能面はもちろんのこと、デザイン面も重視したいシーバスアングラーにおすすめです。クレストマークや各パーツを上手く配置したグリップデザインは、精悍でワンランク上の高級感を感じられます。

またルアー特化型モデルがラインナップされていることも、アブガルシアのシーバスロッドの特徴です。

ソルティーステージKR-Xシーバス

ソルティーステージKR-Xシーバスで注目なのが、CMGガイド(カーボンマイクロガイドシステム)を搭載したロッドがラインナップされていること。軽量なCMGガイドを搭載したことで持ち重りが少なくなり、キャスト時の振り抜けが良くなるメリットが得られています。

ノーマルガイドモデルに関しても、スピニング・ベイトともに充実したラインナップで、きめ細やかなロッド選びがしたいシーバスアングラーの要望に応えています。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重164g
適合ルアーウェイト7~28g
ソルティースタイルシーバス

ソルティースタイルシーバスは、手軽にシーバス釣りを楽しめる高性能なロッドです。実売1万円ちょっとですが、ブランクス強化構造の「Xカーボンテープラッピング」採用や、小口径ガイド採用で従来ガイドセッティングより約50%ガイド重量を軽量化、またアブガルシアならではの優れたデザインであるため、比較的価格が安いとは感じにくいでしょう。

ラインナップは絞り込まれた5機種で、場所や釣り方に応じた1本を選びやすいです。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重161g
適合ルアーウェイト8~30g
クロスフィールド

実売1万円以下で購入できるルアーロッドとして人気の高いクロスフィールド。現在21機種のラインナップがあり、各モデルに付いているレビュー数は、ほかのルアーロッドと比べるとかなり多いです。

2ピースモデルのほか、専用ケース付きで持ち運びが便利な振出式のテレスコタイプ、4本継ぎのモバイルタイプもラインナップされています。

ロッドの長さ9ft
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
ロッドの自重131g
適合ルアーウェイト5~30g

メジャークラフトのおすすめシーバスロッド

メジャークラフトのシーバスロッドの魅力は、なんといってもコストパフォーマンスが高いことです。現在7つのシリーズにシーバスロッドがラインナップされています。

中でもおすすめなのは、以下の3シリーズです。

トリプルクロス シーバス

トリプルクロス シーバスは、コストパフォーマンスの高さを特に感じられるロッドです。その理由はバット部に「4軸カーボン×クロスフォース」が採用されていることと、従来より薄型で軽量化された「SiC-Sガイド」が搭載されているからです。

このような構造だと、ほかのメーカーではワンランク上の価格となっていることがほとんどなので、コストパフォーマンス重視のロッド選びがしたい方には、トリプルクロス シーバスをおすすめします。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
適合ルアーウェイト10~30g
「三代目」クロステージ シーバス

メジャークラフトの名を世に広めた大人気シリーズ・クロステージ。デビュー当時からコストパフォーマンスの高さで注目を集め、現在は「クロスフォース製法」を採用した三代目となっています。

細身のグリップ形状は握りやすく、キャスト精度を高めたり、長時間の釣りにおける手の疲労感軽減に貢献したりします。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
適合ルアーウェイト10~30g
ソルパラ シーバス

ファーストキャスト シーバスは、シーバス初心者におすすめのロッドです。

中弾性カーボンをメイン素材に採用してあるので、キャストのタイミングが掴みやすく、シーバスのバイトを弾きにくいので、初心者の方でも使いやすいです。

ロッドの長さ9ft6in
ロッドの硬さML(ミディアムライト)
適合ルアーウェイト10~30g

シーバスロッドでよくある質問

シーバスロッドの画像

ここではシーバスロッドでよくある質問にお答えしました。

シーバスロッドでエギングはできる?

エギで釣れたアオリイカの画像

シーバスロッドでエギングをすることは可能です。僕自身も以前はシーバスロッドでエギングをしていました。ただ、やっぱりシーバスロッドでエギングをするのは、長さと調子の違いがあるため使いにくいのが事実です。

どういうことかというと、エギングロッドは8フィートから8フィート6インチくらいの長さで、エギを鋭く動かすため曲がりの始点が先にある「先調子」のものが多く、一方のシーバスロッドは9フィートから9フィート6インチくらいの長さで、ルアーを遠投したりシーバスの強い引きを受け止めたりするため、曲がりの始点が真ん中あたりにある「胴調子」のものが多いです。

実際にシーバスロッドをエギングに使った印象としては、とりあえず疲れます(笑)。疲れる理由は、エギを鋭くしゃくるために大きな動作で力を込めたり、ティップにラインがまとわり付きやすいのでそれに気を配ったりといった、体力面・精神面どちらでも負荷が掛かるからです。

ですので、シーバスロッドでエギングをすることは可能ですが、エギングをより楽しく、より楽に釣果を伸ばすためには、専用のエギングロッドを使うことをおすすめします。

シーバスロッドに合わせるリールは?

シーバスリールの画像

シーバスロッドに合わせるリールは、「3000番もしくは4000番」がおすすめです。これらの番手はシーバスロッドと組み合わせたときに重量バランスが取りやすく、シーバスの引きに対して十分な巻き取りパワーを持っています。

具体的な目安としては、ロッドの長さが9フィート6インチ以下であれば3000番、9フィート6インチを超える長さであれば4000番をおすすめします。

詳しいシーバスリールの選び方については、以下の記事を参考にしてみてください。

自分に最適なシーバスロッドを選ぼう!

シーバスロッドにはさまざまな種類がありますが、この記事の内容を踏まえつつ選べば失敗せずに自分に適したロッドを選べるはずです。

ぜひこの記事でご紹介した内容を、ご自身のシーバスロッド選びに役立ててみてください。

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