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バス釣り用スピニングリールの画像

バス釣りスピニングリールおすすめ14選【2020年版】最適な番手とラインはコレ!

バス釣りスピニングリールは、種類が多くてどれを選んだらいいかわかりにくいもの。

この記事ではバス釣りスピニングリールのおすすめモデルに、最適な番手やラインの選び方までご紹介します。

書いている人のプロフィール

ルアー通を運営しているTと言います。

釣り歴27年のルアーマンです。

フィッシングカレッジ卒、釣具屋でルアー担当をしていました。

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バス釣りのスピニングリールについて

バス釣り用スピニングリールの画像

バス釣りでは軽いルアーや小さなワームを使うときにスピニングリールがよく使われています。スピニングリールはライントラブルが起きにくく、細いラインでルアーを繊細に操作できるため、初心者から上級者まで誰もが使っています。

そんなバス釣りのスピニングリールですが、いざ選ぼうとしたときには種類が多くて選び方の基準がわからず、どれを選んだらいいか迷っている方も多いでしょう。

この記事では釣り歴27年の僕から、バス釣りスピニングリールのおすすめモデルや、番手・ラインの選び方まで、購入の際に必要な情報をまとめてご紹介します。

バス釣りスピニングリールの選び方

バス釣りスピニングリールを選ぶときには、「番手」「自重」「ギア比」の3つを重視して選びましょう。

具体的な選び方は以下のとおりです。

番手

バス釣り用スピニングリールの番手の画像

バス釣りスピニングリールの基準となる番手は、「2500番」です。

スピニングリールの大きさは数字で表され、これを「番手」と言います。数字が大きくなればなるほどリールのサイズが大きなことを表していて、番手はリール本体に記載されている数字やスペック表で確認することができます。

バス釣りでは、「2000番」「2500番」「3000番」の番手が使われますが、最もおすすめなのが2500番です。2500番をおすすめする理由は、一般的に使われるバスロッドとのバランスが一番取りやすいためで、迷ったときにはこの番手がおすすめです。僕自身もずっと2500番を使っています。

また、上記画像の「2500S」のように、数字のあとに「S」が入っているモデルを選ぶことも番手選びのポイント。Sはシャロースプール(浅溝)を表しています。バス釣りスピニングリールでは太いラインを使うことはほとんど無く、シャロースプール搭載モデルはドラグの微調整が効くのでバス釣りに最適です。

さらに番手選びにこだわりたい方は、以下を参考にロッドとのバランスや使用するラインなどによって番手を選んでみてください。

●2000番
・ウルトラライト(UL)のバスロッドを使うとき
・3ポンド以下のラインを使うとき

●2500番
・バス釣りの基準となる番手
・どんなバスロッドでも使いやすい

●3000番
・巻き取るパワーを重視したいとき
・7フィート以上のバスロッドを使うとき

自重

バス釣り用スピニングリールの自重の画像

バス釣りスピニングリールは、できるだけ自重が軽いものを選びましょう。自重が軽ければルアーの振動やバスのアタリを感じ取りやすくなり、タックル全体が軽くなることでキャストの正確性もアップします。

自重はスペック表で確認でき、素材にカーボンやマグネシウムが使用されているもの、また価格が高いものほど軽い傾向があります。現在、バス釣りの基準となる2500番だと、ダイワ ルビアス FC LT2500Sの自重155グラムが最も軽いです。

ギア比

バス釣り用スピニングリールのギア比の画像

バス釣りスピニングリールのギア比は、スタンダードなノーマルギアを基準に、釣り方や好みに応じて選ぶのがポイントです。

ギア比とは、リールのハンドルを1回転させたときにギアが何回転するかを表したものです。ギア比は「5.3」のように数字で表され、リールのスペック表で確認できます。ギア比は数字が小さければ力強く巻き取ることができ、数字が大きければハンドル1回転あたりの巻き取り量が多くなります。

ギア比の種類と表記の方法、個人的な使い分けは以下のとおりです。

●ノーマルギア
・バス釣り定番のギア比
・番手への表記は特になし
・ルアーや釣り方を問わず使いやすい

●ハイギア
・ノーマルギアより巻き取り量が多い
・番手の後ろ側に「H」や「HG」と表記されている
・ハードルアーの早巻きや、ワームで回収スピードを重視したいときに使いやすい

●エクストラハイギア
・最も巻き取り量が多い
・番手の後ろ側に「XH」や「XG」と表記されている
・パワーフィネス向きでカバーから一気にバスを引き離せるメリットがある

バス釣りスピニングリールおすすめ14選

ここからはおすすめのバス釣りスピニングリールをご紹介します。シマノとダイワからバス釣りの基準となる2500番のシャロースプール搭載モデルで、自重が軽く使いやすい最新モデルをピックアップしました。

ぜひ参考にしてみてください。

シマノ ヴァンキッシュ 2500S

現在、僕がバス釣りでメインに使っているのが、こちらのヴァンキッシュ 2500Sです。

2016年発売モデルと比べて、2019年モデルは全モデル平均で約20グラム軽量化。自重もですが、「マイクロモジュールギアⅡ」の搭載で巻き心地もこの上なく軽いです。

従来スプールよりストロークが長くなった「ロングストロークスプール」の搭載による飛距離アップも実感します。飛距離がアップしたことで、キャストの正確性も高まりました。

自重と巻きの軽さ、飛距離も重視するのであればヴァンキッシュです。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
165g5.34.0kgナイロン(lb-m)/5-110、6-95、8-70
フロロ(lb-m)/4-130、5-100、6-80
PE(号-m)/0.6-200、0.8-150、1-120
78cm/ハンドル1回転径47mm/ストローク17mm50mmボール11/ローラー158,000円

シマノ ヴァンフォード 2500S

ヴァンフォードは19ヴァンキッシュの下位モデルに位置し、ストラディックCI4+の後継機種にあたるリールです。

19ヴァンキッシュと同様の「マグナムライトローター」を搭載。ほかにも「ロングストロークスプール」や「マイクロモジュールギアⅡ」&「サイレントドライブ」、ラインローラーとボディのローラークラッチ部に「Xプロテクト」を搭載し、その仕様はほぼヴァンキッシュ。違いと言えば、マグナムライトローターの塗装とハンドル素材、ベアリング数くらいです。

自重は2500Sで175グラム、実売価格が2万円台半ばと、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。19ヴァンキッシュ2500Sが自重165グラム、実売価格4万4千円程度なので、徹底的に性能重視であればヴァンキッシュ、コスパの良さを求めるならヴァンフォードがおすすめです。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
175g5.34.0kgナイロン(lb-m)/5-110、6-95、8-70
フロロ(lb-m)/4-130、5-100、6-80
PE(号-m)/0.6-200、0.8-150、1-120
78cm/ハンドル1回転径47mm/ストローク17mm50mmボール7/ローラー131,000円

シマノ ステラ 2500S

言わずと知れたシマノハイエンドスピニングのステラ。「マイクロモジュールギア II」と「サイレントドライブ」の搭載により、極上の巻き感を実現しています。ハンドルを一回転させれば、巻きの心地よさ、それと力強さを感じられるはずです。

またスピニングリールで不具合・異音が起きやすいラインローラーの耐久性が従来の5倍以上に。「DLC(ダイヤモンドライクカーボン)ラインローラー」はラインにより優しく、「Xプロテクト」で回転の軽さを損なわず防水性能を高めています。

最新・最高峰の性能を手にするならステラです。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
205g5.34.0kgナイロン(lb-m)/5-110、6-95、8-70
フロロ(lb-m)/4-130、5-100、6-80
PE(号-m)/0.6-200、0.8-150、1-120
78cm/ハンドル1回転径47mm/ストローク17mm50mmボール12/ローラー181,900円

シマノ ツインパワー 2500S

巻き取りの強さやリールの耐久性に重点を置きたいのであれば、ツインパワーをおすすめします。

2020年にモデルチェンジした現モデルでは、たわみの少ない金属ローターを採用。巻き取る際の変形量が従来樹脂ローターより約6割減少し、その分巻き取りが楽になっています。金属なので耐久性も高いです。

そのほか、「HAGANEボディ」「HAGANEギア」「マイクロモジュールギアⅡ」「Xプロテクト」を搭載しているので耐久性は十分。バス釣り以外にソルトルアーでも問題なく使えます。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
210g5.34.0kgナイロン(lb-m)/5-110、6-95、8-70
フロロ(lb-m)/4-130、5-100、6-80
PE(号-m)/0.6-200、0.8-150、1-120
78cm/ハンドル1回転径47mm/ストローク17mm50mmボール9/ローラー144,000円

シマノ ストラディック 2500S

ストラディックは、ステラ、ヴァンキッシュ、ツインパワーといった上位機種に搭載されている、「マイクロモジュールギアⅡ」「サイレントドライブ」「Xプロテクト」「ロングストロークスプール」を惜しげもなく搭載しながら、実売価格2万円ほどで手にできるリールです。

先にご紹介したヴァンフォードよりもさらに価格が抑えられたリールが欲しい方は、ストラディックを選んでみてください。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
220g5.34.0kgナイロン(lb-m)/5-110、6-95、8-70
フロロ(lb-m)/4-130、5-100、6-80
PE(号-m)/0.6-200、0.8-150、1-120
78cm/ハンドル1回転径47mm/ストローク17mm50mmボール6/ローラー126,000円

シマノ コンプレックスCI4+ 2500S F6

コンプレックスCI4+は、ミドルクラスながら自重が185グラムととても軽い、バス釣り専用スピニングリールです。「CI4+」というカーボン素材をボディとローターに採用し、自重と巻き取りの軽さを実現しています。

実際持ってみるとボディバランスが良いためか、自重ありきだけではない感覚的な軽さも感じられました。

巻き始めが特に軽いので、シャッドのストップ&ゴーや、ゆっくりとしたワームの操作に適しています。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長スプール寸法ハンドル長ベアリング数本体価格
185g5.05.0kgナイロン(lb-m)/5-130、6-110、8-80
フロロ(lb-m)/5-130、6-100、8-75
PE(号-m)/0.8-200、1-150、1.2-100
73cm/ハンドル1回転径46.5mm/ストローク14.5mm50mmボール9/ローラー135,300円

ダイワ ルビアス FC LT2500S

ルビアスは、2020年ダイワ最注目のスピニングリール。2020年モデルでは「ZAIONモノコックボディ」を採用し、FC LT2500Sでは自重155グラムを実現。現在発売されている2500番クラスのスピニングリールで最も軽いです。

モノコックボディを採用したことで内部のギアスペースがアップ。最大径の「タフデジギア」が搭載され、巻き取りパワーも強度も向上しています。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ハンドル長ベアリング数本体価格
155g5.15.0kgナイロン(lb-m)/4-150、5-120、6-100
PE(号-m)/0.6-200、0.8-190、1.0-140
72cm/ハンドル1回転50mmボール9/ローラー138,900円

ダイワ イグジスト FC LT2500S-C

2018年にLTコンセプトを搭載してモデルチェンジしたダイワのハイエンドスピニング・イグジスト。オリジナルモデルとフィネスカスタム(FC)モデルの2つがあり、バス釣りにはフィネスカスタムモデルがおすすめです。

FC LT2500S-Cは「モノコックボディ」の搭載や、軽量なアルミハンドルシャフトの採用、ラインローラーのマグシールドやドライブギヤ軸のマグシールドボールベアリングを取り除くことによって徹底的な軽量化を図り、強度を損なわずに自重160グラムを実現。まさにハイエンドならではの仕様です。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ハンドル長ベアリング数本体価格
160g5.15kgナイロン(lb-m)/4-150、5-120、6-100
PE(号-m)/0.6-200、0.8-190、1-140
72cm/ハンドル1回転45mmボール12/ローラー168,000円

ダイワ バリスティック FW LT2500S-C

バリスティック FW LT2500S-Cは、イグジストに迫る自重165グラムの軽さを持ったスピニングリールです。強度と力の伝達効率が高い「マシンカットタフデジギア」や、巻きの軽さを実現する「ZAION製エアローター」を搭載していて、同価格帯では性能の高さが際立っています。

またダイワの独自防塵・防水技術「マグシールド」を非搭載とした淡水専用モデルで、巻き抵抗が軽くなっている点も魅力。ダイワスピニングリールにマグシールド搭載が標準となって以降、巻きの重さが気になって使っていなかった方もぜひチェックしてみてください。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ベアリング数本体価格
165g5.25kgナイロン(lb-m)/6-100
PE(号-m)/0.6-200
73cm/ハンドル1回転ボール7/ローラー134,000円

ダイワ カルディア LT2500S

カルディアは、ダイワスピニングリールの中で価格と性能がちょうど中間的なモデル。実売価格は2万円前後です。

軽量で強度も高いカーボン樹脂素材の「ZAION」をボディに採用。LT2500Sで自重は185グラムと軽いです。

マグシールド搭載のため、ソルトルアーでの使用も安心です。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ハンドル長ベアリング数本体価格
185g5.35kgナイロン(lb-m)/6-100
PE(号-m)/0.6-200
75cm/ハンドル1回転50mmボール6/ローラー122,700円

ダイワ タトゥーラ(スピニングモデル) LT2500S

タトゥーラ(スピニングモデル)は、世界基準のバス釣り専用スピニングリール。バス釣り専用でLTコンセプトを搭載したリールは、現在このモデルのみです。

「ZAION」をボディやローターなどに採用し、LT2500Sでは自重185グラムを実現。バス釣りで使うのに十分な軽さです。

カルディアとの違いは、マグシールド搭載の有無。タトゥーラ(スピニングモデル)ではマグシールドが非搭載となっています。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ベアリング数本体価格
185g5.35kgフロロ(lb-m)/5-120、6-10075cm/ハンドル1回転ボール6/ローラー122,700円

ダイワ フリームス LT2500S-XH

フリームスは脱バス釣り初心者を目指す方におすすめです。低価格帯リールにプラスαの性能を持たせた感じで、「マグシールド」や「エアローター」を搭載しています。パワー伝達がいい「アルミマシンカットねじ込み式ハンドル」を搭載しているのもフリームスからです。

LT2500S-XHはギア比がエクストラハイギアなので、巻き取りがとても速いのが特徴です。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ベアリング数本体価格
205g6.26kgナイロン(lb-m)/4-150
PE(号-m)/0.6-200
87cm/ハンドル1回転ボール5/ローラー117,300円

ダイワ レガリス LT2500S-XH

LTコンセプト搭載リールで圧倒的な人気を誇るレガリス。バス釣りだけでなく、シーバスやエギング、ショアジギングでも愛用者が多いです。

LTコンセプトの基本となる「タフデジギア」「ATD」「LC(ロングキャスト)ABSスプール」に加え、軽い「エアローター」も搭載。低価格帯には見えないデザインにも注目です。

上位にあたるフリームスとは、ハンドルがスクリュー式であることと、マグシールド非搭載であることが違いです。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ハンドル長ベアリング数本体価格
205g6.25kgナイロン(lb-m)/4-150、5-120、6-100
PE(号-m)/0.6-200、0.8-190、1.0-140
87cm/ハンドル1回転55mmボール5/ローラー110,500円

ダイワ クレスト LT2500S

クレストは、LTコンセプト搭載で最も安いリールです。実売価格は5,000円前後です。

2020年にモデルチェンジし、前モデル2500番との比較ではなんとマイナス40グラムも軽量化されています。安いとはいってもLTコンセプトであるため、「タフデジギア」「ATD」「LC(ロングキャスト)ABSスプール」を搭載しています。

これからバス釣りを始める初心者の方におすすめのリールです。

自重ギア比最大ドラグ力糸巻量最大巻上長ハンドル長ベアリング数本体価格
235g5.35kgナイロン(lb-m)/4-150
PE(号-m)/0.6-200
75cm/ハンドル1回転55mmボール4/ローラー16,400円

バス釣りのスピニングリールで使うラインの太さ

バス釣りラインの画像

バス釣りのスピニングリールでは、「ナイロンライン」「フロロカーボンライン」「PEライン」の3種類が使われています。

バス釣りを始めたばかりの方は「ナイロンライン」、バス釣りを始めて1年以上経っている方は「フロロカーボンライン」がおすすめです。PEラインに関しては中級者以上のバスアングラーが使うラインの認識でいいと思います。

バス釣りのスピニングリールで使うラインの太さは、

●ナイロンライン
・初心者向けのライン
・太さは6~10ポンドがおすすめ

●フロロカーボンライン
・最も一般的なライン
・太さは3~6ポンドがおすすめ

●PEライン
・中~上級者向けのライン
・太さは0.6~0.8号がおすすめ

です。

詳しくは、「バス釣りラインおすすめ9選|リール・釣り方別の太さ選びや種類ごとの特徴を簡単に解説!」の記事も参考にしてみてください。

最適なリール選びで釣果をアップさせよう

バス釣りスピニングリールの画像

バス釣りをはじめ、ルアー釣りでは選ぶリールによって釣りやすさが変わり、結果的にそれが釣果の差となって表れます。

休日のバス釣りを思いっきり楽しむためにも、今回ご紹介した内容をもとにスピニングリールを選んでみてください。

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