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バス釣り

バス釣りラインおすすめ9選!太さの選び方や種類ごとの特徴を簡単に解説!

バス釣りにおいてなかなか分かりづらいのがラインの選び方。

バス釣りではルアーやロッド、リール選びと同じくライン選びも重要です。

この記事では、バス釣りラインの太さの選び方や、種類ごとの特徴を簡単に分かりやすく解説しています。

バス釣りで使うラインについて

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バス釣りでのライン選びは、ときに釣果を左右するほど大事なものです。

「そんなにラインで変わる?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

実際にやってみると分かりますが、同じルアーを使っていてもラインの種類や太さが違うだけで、手元への感覚や、ときにはルアーのアクションまで変わります。

とはいうものの、僕自身ラインには10年くらい前まで特にこだわりがなく、とにかく安くてメートル数が長いものだけを選んでいました。

ラインについて見直すきっかけとなったのが「ミドスト」というテクニックが出てきた頃、またソルトルアーをやるようになったことが大きなきっかけでした。

それ以来、いろんな製品を考えながら使って、使い分けをすることで現在に至っています。

実際に釣果が出ていて、ライントラブルも少ないので、それなりに方向性のあった選び方ができていると思います。

この記事では、バス釣りでライン選びに必要な知識、そして数ある製品の中からおすすめ品を絞ってご紹介しますので、参考にしてみてください。

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バス釣り用ラインの種類とそれぞれの特徴

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バス釣り用ラインには、素材が違う3つの種類があります。

その3つとは、

①ナイロンライン
②フロロカーボンライン
③PEライン

です。

それぞれの特徴を下記に解説していきます。

ナイロンラインの特徴

ナイロンラインの特徴は下記の通りです。

・柔らかくリールへの馴染みが良い
・価格が安い
・水に少し沈む
・吸水性がある
・紫外線で劣化しやすい
・伸びがある

ナイロンラインの特徴は、なんといってもしなやかであることです。

リールに巻いたときに馴染みやすく、初心者の方が使ってもトラブルが起きにくい特徴があります。

ただし素材の特性上、水を吸ったり紫外線によって劣化したりということが起きるので、定期的に巻き替えないと切れやすくなるデメリットがあります。

またナイロンラインは伸びる特徴もあり、手元に伝わってくる感度はほかのラインに比べて劣りがちです。

トータルで見ると、ナイロンラインはバス釣りにおいて初心者向けのラインとなります。

1年以上バス釣りをやっていたら、次にご紹介するフロロカーボンラインを使うことをおすすめします。

フロロカーボンライン

フロロカーボンラインの特徴は下記の通りです。

・硬く擦れに強い
・吸水や紫外線での劣化が少ない
・水に沈む
・水と屈折率が近い
・価格が少し高い

フロロカーボンラインは、バス釣りで最も多くの人が使っているラインです。

伸びが少ないのでルアーの振動やバスのアタリが手元に伝わってきやすく、ナイロンラインのように水や紫外線での劣化が起きにくい特徴を持っています。

また素材の特性上、比重が高いという特徴を持っていて、投げてそのままにしておくとフロロカーボンラインは水に沈んでいきます。

この水に沈む特性も、フロロカーボンラインの感度が高い理由にもなっています。

さらにフロロカーボンラインは硬いという特徴もあります。

これはメリットとして見れば障害物に対して擦れても切れにくいこと、デメリットとして見ればリールに馴染みにくいのでトラブルが起きやすいことが挙げられます。

具体的には、スピニングリールで8ポンド以上のフロロカーボンラインを使うとトラブルが起きやすくなる傾向があると感じます。

またベイトリールにおいては、キャストしたときに遠心力によってラインが膨らむのでバックラッシュの可能性が少し高く、飛距離も少し落ちる傾向にあります。

ただ。慣れればマイナス面はどうにでもなるので、フロロカーボンラインはとりあえず使って慣れることが一番大事かと思います。

PEライン

PEラインは次のような特徴を持っています。

・太さに対して強度が高い
・しなやかで糸癖がほぼつかない
・水に浮くものがほとんど
・伸びがほとんどない
・価格は高め
・滑りやすい
・岩やコンクリートへの擦れにとても弱い

バス釣りにおけるPEラインの用途としては、スピニングタックルであれば遠投したり、パワーフィネスでカバーを狙ったりするとき、ベイトタックルではフロッグやパンチングでヘビーカバーを狙うときのように、かなり限定的なシチュエーションとなります。

しかし、上記のような釣りであれば、ナイロンラインやフロロカーボンラインとは比べ物にならない圧倒的な使いやすさがあります。

PEラインは同じ太さであれば、ナイロンラインやフロロカーボンラインの3~4倍ほどの強度があります。

スプールに巻いていて糸癖がつかないので飛距離も出やすいです。

価格は高めではありますが劣化は障害物への擦れくらいなので、一度巻いたら一般的な使用頻度だと2~3年は巻き替えなくて済むメリットもあります。

デメリットとして、PEラインはルアーやフックのような金属に結ぶことが難しいです。

滑りがとてもいいので、力が掛かったときに滑って摩擦熱が発生して切れます。

そのためPEラインの先端にリーダーを結んで補強したり、ダブルラインのようなラインシステムを組んだりする必要性があります。

また岩やコンクリートのような硬いものに擦れると、かなり簡単に切れてしまいます。

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バス釣り用ラインの太さの目安

ここではタックルごとのバス釣り用ラインの太さの目安を挙げておきます。

その前にバス釣り用ラインですが、ラインごとに太さの表示が違いますのでお伝えします。

まずナイロンラインとフロロカーボンラインの太さは「ポンド」で表されていて、「10ポンド」のような形でパッケージに記載してあります。

1ポンドは、約450グラムの引っ張り強度があると考えてください。

また、ポンドは「lb」と表示されていることも多いので覚えておきましょう。

PEラインは「号」での記載が多く、「1号」のように記載されています。

ポンド・号いずれの表記でも数字が大きくなるほど太くなり、強度が上がっていきますので覚えておきましょう。

下記に挙げた目安は、僕自身がずっとバス釣りをやってきた経験を元にしていますので、参考にしてみてください。

●スピニングリールの場合
・ナイロンライン…6~10ポンド
・フロロカーボンライン…3~6ポンド
・PEライン…0.4~0.8号

●ベイトリールの場合
・ナイロンライン…8~30ポンド
・フロロカーボンライン…6~25ポンド
・PEライン…1~5号

注意点として、スピニングリールでは太すぎるラインを使うと、ラインが一気に絡んで出てしまうトラブルが多発します。

逆にベイトリールでは細すぎるラインを使うと、ラインがスプールとボディの間に挟まったり、ライン同士が噛み合ったりするトラブルが起きます。

ラインを選ぶ際には、上記の範囲で選んでもらうと釣りがしやすいです。

バス釣りおすすめライン9選

ここではバス釣りにおすすめのラインをご紹介します。

細かな性能は書くと分かりにくくなるので、特徴的なところだけお伝えします。

PEラインのところでは、本来別の釣り用に設計されているものもありますが、実際に使ってみて良かったものなのでぜひ使ってみてください。

バス釣りにおすすめナイロンライン

ユニチカ シルバースレッド S.A.R. 300m

シルバースレッド S.A.R.は、バス釣りをこれから始めるという方におすすめのナイロンラインです。

魅力なのは300メートル巻きとなっているところで、3~4回に分けて使えます。

ほかの安いナイロンラインもありますが、このシルバースレッドクラスの品質があったほうが釣りがしやすいです。

モーリス デッドオアアライブ ストロング 150m

モーリスのデッドオアアライブストロングは、ナイロンラインのなかでも性能が高いものが欲しいという方におすすめです。

使ってみた感じは、ナイロンラインではあるけれども思っているより伸びが少ないといった印象です。

150メートル巻きになっていて、中間の75メートルでマーキングがしてあるので2回に分けて使えます。

サンヨー GT-R ULTRA

GT-R ULTRAは、とにかく擦れに対する強さがあるナイロンラインです。

耐摩耗性の高い素材を使用してあるとのことで、ナイロンながら理屈抜きで擦れに強いです。

ただデメリットとまではいきませんが、ほかのラインに比べて伸びやすい印象があります。

バス釣りにおすすめのフロロカーボンライン

サンライン ベーシックFC 300m

フロロカーボンラインを初めて使うのであれば、このベーシックFCから使ってみてください。

スピニングでもベイトでもおすすめのラインです。

300メートル巻きで、75メートルごとにマーキングしてありますので4回に分けて使えます。

注意点として、ケースの黄色い取り出し口からラインを出して巻けるようになっていますが、摩擦熱が起きてラインが巻いている途中で弱る可能性が高いので、ケースからラインスプールを取り出して巻くことをおすすめします。

モーリス デッドオアアライブ クリスタルクリアー

デッドオアアライブは、バス釣り用ラインで僕が一番気に入っているラインです。

フロロカーボンラインとしては柔らかく、クランクベイトやスピナーベイトなどの「マキモノ」と呼ばれるルアーに最適です。

今のところ、このフロロカーボンライン以外でマキモノの釣りは考えられません。

柔らかさがあることで、スピニングタックルにおいても抜群の使いやすさがあります。

4~6ポンドはスピニング、12~16ポンドはベイトに最適です。

クレハ シーガー R-18フロロリミテッド

カバー撃ちやボトムの釣りを行うのであればフロロリミテッドがおすすめ。

おすすめの理由は、「圧倒的に硬い」という特徴を持っているからです。

以前は東レのフロロカーボンラインをカバー撃ちやボトムの釣りで使っていたんですが、廃盤になってしまってからこちらを使っています。

硬さがあるのでスピニングでは3~4ポンド、ベイトでは12~16ポンドの太さがおすすめです。

バス釣りにおすすめのPEライン

デュエル ハードコア X4 エギング

スピニングリールでPEラインを使うのであれば、デュエルのハードコア X4 エギングがおすすめです。

ラインが見やすいようにマーキング(色分け)されていて、ラインを見てアタリを取ることが非常にしやすいです。

使うときは、先端にフロロカーボンリーダーの6ポンド程度を結束して使ってみてください。

サンライン バス スーパーPEライン 70m

バススーパーPEは、長年バス釣り用PEラインとして発売されている製品。

太い番手のみとなっていますので、ベイトリールで使うのが基本です。

このPEラインは「バス釣り用として販売されているPEラインが欲しい」という方向けのものとなります。

強度や使い勝手は問題ありませんが、色落ちしやすい傾向があります。

モーリス バリバス ナマズ プレミアム

ナマズ プレミアムは、ナマズ用として発売されていますが、バス釣りに最適なPEラインです。

僕はフロッグやパンチング用のベイトリールでこれを使っています。

ホワイトで見やすさがあり、構造が8本編みとなっているので、とてもしなやかなのが特徴です。

尖った特徴はありませんが、使ってみると「使いやすい」と思わず唸ってしまうPEです。

ベイトリールにPEラインを巻いてフロッグやパンチングをするという方は、ぜひこちらを使ってみてください。

バス釣りでラインに色があると警戒されやすい?

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バス釣りに限らず、「ラインに色が付いていたら魚に警戒されてしまう」という話を耳にしたことがあると思います。

結論から言えば、魚からすればラインの色は関係ないようです。

またラインを細くすれば見られないという意見もありますが、ある程度細くしたところで魚からは見えているようです。

ただ経験上、3ポンド以下になるとさすがにバスも見えていない感じがします。

魚はラインとルアーがつながっているという認識ができないようで、ルアーにラインが付いているからといってそれで釣り上げられてしまうという危険の認識もできないようです。

色付きのラインを使っていたほうがルアーの位置やラインでアタリを取りやすくなるので、基本は色付きのものを僕は使っています。

とは言え、透明に近いほうが心理的な安心感はありますので、僕も透明なラインを好んで使うこともあります。

ラインの色に関する結論としては、「ご自身が好きなラインカラーを選んで使ってみてください」が答えになります。

色付きでも透明でも、自分が好きなラインカラーを使うことが一番釣果につながるというのが長年バス釣りをやってきた結論です。

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バス釣りはラインの使い分けが大事!

バス釣り用ラインの使い分けについてまとめると、

・ナイロンラインはバス釣り初心者向け
・バス釣りではフロロカーボンラインが基本
・PEラインは一部の釣りで使う

となります。

まずは、ご紹介した9つのラインのうちいずれかを使ってみてください。

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公開日:2018年7月4日
更新日:2018年11月2日

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