メタニウムMGLにカスタムスプールを装着した画像

メタニウムMGLをZPIスプールでカスタムしてみた【NRC716PG】

オフィスZPIの「NRC716PG」は、メタニウムMGLをマグネットブレーキ化することができるカスタムスプール。

メタニウムMGLの標準スプールでバックラッシュに悩んでいる方に、ぜひ使ってみてほしい製品です。

この記事ではZPIスプールを使ったインプレをご紹介します。

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メタニウムMGLをZPIスプールでカスタム

メタニウムMGLをマグネットブレーキ仕様にできる「NRC716PG」は、オフィスZPIが販売しているカスタムスプールです。

このカスタムスプールを購入したきっかけは、元々メタニウムMGLに搭載されているNEWマグナムライトスプール(MGLスプール)ではバックラッシュが頻繁に起きてしまっていたからです。

決してMGLスプールが悪いわけではないのですが、どうしても僕が使うことが多いフラットサイドクランクやクローラーベイトでは使い勝手にちょっと難がありました。

様々な検討をした結果行き着いたのが、ZPIのカスタムスプール。

このカスタムスプールを使ったことで、軽量なルアーの使い勝手が向上し、標準スプールが適するルアーの重さも分かってきました。

ZPIスプールの購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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ZPIスプールの実釣インプレ

ブラックバスの画像
実釣で使用したタックルデータは下記の通りです。

●ロッド
7.4フィートグラスロッド
●ライン
フロロカーボン16ポンド

ラインはスプールのスペック通り、16ポンド・75メートルがちょうど入りました。

実際に投げてみた感想ですが、MGLスプールに比べマイルドな調子になり、使いやすさがかなり向上した感じです。

特に標準スプールで投げにくかったフラットサイドクランク、それにクローラーベイトのような空気抵抗が大きなルアーが投げやすくなったことを強く実感しました。

それと標準のMGLスプールからすると、ZPIスプールはかなり軽い力で投げられます。

軽い力で飛ばせるようになったメリットとして感じられたのが、「利き手と反対の手でもキャストしやすくなった」というところ。

標準スプールよりも小さなスイングで投げられるようになり、利き手とは反対の手で投げてもトラブルなく投げれるようになりました。

この点はZPIスプールに替えて個人的に一番良かったところです。

ブレーキ調整に関しては、9グラムのクランクベイトやスピナーベイトだとブレーキダイヤル3程度、フラットサイドクランクは4.5、バイブレーションだと2程度といったところが使いやすかったです。

メカニカルブレーキの設定は、標準のMGLスプールより少し緩めにするくらいが良さげでした。

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MGLスプールとブレーキユニットをセットした状態

ZPIスプール・ブレーキユニットの画像
ZPIスプールのブレーキユニットは、元々付いているユニットを外し自分で組み上げる必要がありますが、説明書が入っていますのでその通りにやっていけば大丈夫です。

組み上げるときにちょっと苦戦したのが、説明書の6番と9番。
ZPIスプールの説明書画像

ZPIスプールの説明書画像
6番ははめ込むときにちょっと力を入れる必要があり、9番はブレーキダイヤルとギアの噛ませ方に手間取りました。

また9番で、上に位置するスクリューの締め込みは細いドライバーでないと説明書通りにはいかなかったため、一旦仮止めしてからダイヤルを回し、完全に見えるようにして締め込むのが良かったです。

ここでの気付きというと、ブレーキユニットを組み込んだあとにパーミングプレートを単体で持つと、結構な重さを感じることでした。

ただメタニウムMGLが元々自重175グラムと軽量なので、全体的なバランスや重さは気になるものではなく、実釣でも問題なかったです。

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メタニウムMGL標準スプールとの使い分け

メタニウムMGLのスプール画像
ZPIスプールのNRC716PGを使ってみたところ、標準スプールと釣りによっては使い分けたほうが良いと感じました。

その使い分けとしては、

●標準スプール
12グラム以上で空気抵抗の少ないルアーを使うとき
●ZPIスプール
11グラム以下のルアーや空気抵抗の大きなルアーを使うとき

といったところです。

具体的には、標準スプールであればバイブレーションの遠投やラバージグ・テキサスリグなどを近距離で使う場合に、ZPIスプールのNRC716PGだとクランクベイトやスピナーベイト、クローラーベイトといったルアーを使う場合におすすめです。

標準のMGLスプールは鋭く伸びのあるキャストができますので、使い分けしていくのがベストでしょう。

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バックラッシュに悩む方はZPIスプールがおすすめ!

メタニウムMGLでバックラッシュに悩んでいる方は、ZPIスプールを購入してみることをおすすめします。

メタニウムMGLの軽さと巻きの安定感、ZPIスプールのトラブルの少なさは実際に釣果にもつながっています。

今回の内容がZPIスプールを検討している方の参考になれば幸いです。

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公開日:2018年1月5日
更新日:2018年11月14日

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