さまざまなカラーのシーバスルアーが並んだ画像

シーバスルアーのカラー選び・使い分け|13色を釣り歴25年以上の経験と知識で解説してみた

シーバスルアーを選ぶときに誰もが悩むカラー。

シーバスのルアーカラーは、水の透明度や時間帯、天気によって使い分けを意識して選ぶのがポイントです。

この記事では釣り歴25年以上の経験と知識をもとに、シーバスルアーのカラー選びについて解説しています。

シーバスルアーのカラー選びは釣果を左右する

さまざまなカラーのシーバスルアーが並んだ画像
シーバスルアーにはさまざまなカラーがありますが、皆さんはどのように選んで使い分けをしているでしょうか?

雑誌に載っていたカラーや自分の実績、釣れそうだったからなど、その理由はさまざまだと思います。

シーバスルアーのカラー選びは、「釣果を左右することが多い」と経験上感じています。

実際にカラーローテーションしてみたところ、それまでヒットしてこなかったのが嘘のように連続ヒットに変わったこともあります。

特にシーバスルアーのカラーの重要性は、ボートシーバスで5人ほど並んで投げていたときに強く実感しました。

複数人でボートシーバスをやっていると、シーバスがボートの近くまでルアーを追ってくることが多いですが、その寄ってきたシーバスが一つのカラーにだけ集中してヒットしてくるといったことを何度も経験しています。

この記事では上記のような経験をもとに、こういった状況ではこのルアーカラーを使ったほうが釣果に結びつきやすいという傾向をご紹介していきます。

シーバスルアーのカラー選びや使い分けで悩んでいる方は、この記事を参考にすることで大きく外すことの無いカラー選びができると思いますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

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シーバスルアーのカラーを選ぶときの3要素

シーバスルアーのカラーを選ぶときには、基本的な3要素があります。

3つの基本要素とは、

①水の透明度
②時間帯
③光量

以上の3つです。

これらの複合する条件をもとにして考えると、そのとき釣れやすいカラーを選びやすくなります。

下記にそれぞれの要素を詳しく解説していきます。

水の透明度

シーバスルアーのカラー選びで一番大事なのが水の透明度です。

水が澄んでいるのか、それとも濁っているのかに合わせてカラーを選んでみましょう。

具体的には水が澄んでいればナチュラル系やゴールド、シルバーといったカラー、水が濁っていればチャートなどの目立つカラーを選ぶのが基本です。

時間帯

シーバスは昼でも夜でも狙うことができます。

そのため釣りをする時間帯が昼なのか夜なのか、また朝や夕方のマズメなのかといった要素をもとに選んでみましょう。

基本的には昼やマズメではナチュラル系、夜はアピール系を使うのがおすすめです。

光量

光量の違いもシーバスルアーのカラー選びで考えておきたい要素です。

昼であれば基本は晴れていればナチュラル系、曇っていればアピール系を使うのがおすすめ。

また夜であっても満月と新月では光量が違いますので、それぞれに使い分けを考えておく必要があります。

以上の3つの要素をもとにシーバスルアーのカラー選びを考えていくと良いです。

さらに具体的なカラー選びについては、下記にご紹介していきます。

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シーバスルアーで使うカラー13色を解説!

ここからは具体的にどのカラーがどんな状況で効果的なのか、「水の透明度」「時間帯」「光量」の3要素に当てはめながら、解説していきます。

ナチュラル系

水の透明度…クリア
時間帯…特に問わず
光量…晴れや満月

イワシやカタクチ、コノシロ、ボラなどのベイトフィッシュをイメージしたのがナチュラル系カラーです。

シーバスの餌となるベイトのカラーをそのままイメージしてあるので、そのとき捕食対象となっているベイトに合わせてカラーを選んでいくとよいでしょう。

どんな状況でも大きく外さず使っていけるので、最初に一つだけ選ぶならナチュラル系カラーをおすすめします。

ブルピン

水の透明度…特に問わず
時間帯…特に問わず
光量…特に問わず

ブルピンは、背中側がブルー、腹側がピンクとなっているオールマイティなカラーです。

水中ではブルーの部分がはっきり見えて、ピンクの部分はぼやけて見えるイメージとなっています。

どの状況にも対応できるので、まず1匹目を探り当てるために持っておくと良いカラーです。

レッドヘッド

水の透明度…特に問わず
時間帯…夜
光量…特に問わず

レッドヘッドは古くから夜のシーバス狙いの定番カラーです。

明確な理由は分かっていませんが、赤の頭部分は暗い水中で認識されにくくなっていて、白いボディ部分のみが目立って見えていることでシルエットが小さく見えて、シーバスがアタックしてきている印象がします。

夜のシーバス釣りで一つだけカラーを選ぶなら、レッドヘッドがおすすめです。

チャート

水の透明度…マッディー
時間帯…特に問わず
光量…曇りや新月

チャートは黄色や緑色、オレンジ、パールホワイトなどで構成されているカラーです。

水中では膨張して目立つカラーとなっていて、水が濁っているマッディーウォーターで必須のカラーとなっています。

昼夜問わず、水が濁っているときはチャートカラーを使ってみてください。

グロー

水の透明度…特に問わず
時間帯…夜
光量…特に問わず

グローは蓄光してシーバスにアピールできるカラーです。

何もせずともほんのわずかに光ってシーバスにアピールできますが、アピールを強めたい場合には紫外線ライトを当てると強烈に光ってくれます。

グローを使用するのは、夜がメインとなります。

コットンキャンディー

水の透明度…クリア
時間帯…マズメ
光量…晴れ

コットンキャンディーは、ピンクやブルーなど複数の色が入ったカラー。

サーフの釣りでは特に人気で、晴れている朝や夕方のマズメで実績が高いです。

アカキン

水の透明度…特に問わず
時間帯…マズメ
光量…曇り

アカキンはマズメで使う定番カラーです。

特に太陽が上がってきていたり、沈んでいったりしているタイミングでの実績がかなりあります。

また曇りで水中に光が届きにくい状況においてもよく釣れます。

ゴールド

水の透明度…濁り
時間帯…特に問わず
光量…曇り

ゴールドは水が濁っていたり、空が曇っていたりして水中に光が届きにくく、シーバスがルアーを見つけづらい状況で使ってみてほしいカラーです。

僕の経験上ですが、70センチ以上のシーバスがヒットしやすい傾向があるように感じています。

またシーバスの活性が低いときにも、ゴールドは効果的だと感じています。

シルバー

水の透明度…クリア
時間帯…特に問わず
光量…晴れ

シルバーはゴールドと対極に考えて使うと良いカラーです。

水が澄んでいて、晴れていればまずはシルバーが持つ反射の効果を期待して投げてみてください。

またシーバスの活性が高いときにはシルバーが効果的であるようにも感じていて、僕は活性を把握するためにシルバーとゴールドをまず投げてみることも多いです。

クリア

水の透明度…クリア
時間帯…昼
光量…晴れ

プラスチックの透明感をそのままにしたクリアもシーバスでは欠かせないカラーです。

使用シチュエーションは水が澄んでいる晴れた昼間。

またシーバスがエビやシャコを捕食しているときにも効果的です。

ブラック

水の透明度…特に問わず
時間帯…特に問わず
光量…特に問わず

ブラックは一番シルエットがはっきりと出るカラーです。

プレッシャーが高いと感じるエリアや、シーバスがミスバイトしている状況で投げてみるのがおすすめ。

状況を問わないというよりも、ほかのカラーで釣れないときに投げてみてほしいカラーです。

ケイムラ

水の透明度…特に問わず
時間帯…特に問わず
光量…特に問わず

ケイムラとは、「蛍光紫」を略して呼ばれているカラーです。

目に見えない紫外線を可視光線に変換するカラーで、人の目には青白い光を発しているように見えます。

どんな状況においても、とにかく一番目立つカラーと考えて使ってみるのがおすすめです。

ホロ

水の透明度…特に問わず
時間帯…特に問わず
光量…特に問わず

シーバスルアーの多くに採用されているホロ。

ホロには、縦ホロ、レンズホロ、マグマホロ、クラッシュホロといったさまざまなものがあり、ルアー側面のメインカラーとして使用されていることが多いです。

実際に使っていると、それぞれのホロで釣れ方が変わることがあり、特にクラッシュホロはときにほかを圧倒的に凌ぐ釣果を叩きだすことがあります。

シーバスルアーのカラーを使い分けてみよう!

同じシーバスルアーであっても、カラーで釣果が変わってくることは決して珍しいことではありません。

もし迷ったときには、ナチュラル系・チャート・ゴールドの3色を揃えて使ってみてください。

上記の3色があれば、どんな状況であってもいずれかのカラーで対応していくことが可能です。

シーバスルアーにおけるカラーの選び方が分かってきたら、だんだんと増やしていくと良いと思います。

この記事でご紹介した使い分けを参考にしつつ、シーバスルアーのカラーを使い分けしてみてください。

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